遊戯王ZEXAL(終)
遊馬対カイト(3戦目)の後編。2戦目はアストラル主体でしたけどたぶん3戦目。
なんか急に「宝札」と名のつくカードが増えました。さらにガガガドローも。
後半の超銀河眼復活からの展開はかなり熱かったです。
遊馬のゼロゼロックを逆手に取ったカイトの戦闘を回避し、
ホープレイを自ら除外することで効果ダメージを回避するなど、
マジックコンボの頃とはまるでレベルの違う*1戦術でした。
そしてダブル希望皇やダブル銀河眼が復活した時のカメラ4台体制。
また、ラストの「最後に狙っていたカードが同じ」ってのは
十代対カイザーみたいでしたね。そういえばカイトもカイザー病を患っていたような。
さて、あの後十代とカイザーは一度もデュエルしなかったわけですが・・・?
ひとまずは最終回なのでシリーズのザックリとした感想を。
番組開始前のビジュアルから「子供向け」などと世間から言われていた今作ですが、
マジックコンボ、ファンサービス、ずっとオイラのターンなど、結果的にいつも通りの遊戯王でした。
まあGXも5D'sもあんな感じだったので、
長年見てればそうなるってわかりきってたようなものでしたが。
次回からは新シリーズ突入。
*1:もっとも、マジックコンボの時は初回だったので複雑なコンボができませんでしたが・・・