不定期な小言3.x(β)

「MX映らねえ」と嘆く20代男性のブログ。

3DSの話をしよう


任天堂における3Dの歴史。なんかすごい3ショット。
やはりバーチャルボーイの存在感が圧倒的ですが、3Dシステムの存在も忘れてはいけません。
あと、写真奥のテレビにいつの間にか地デジチューナーが装備されててビックリしました。


閑話休題
3Dに関しては相変わらず3Dに見えない私です。2Dに戻すと「あ、さっきのは3Dだったんだな」と思うのですが。
で、とにかく3D以外の任天堂らしい「遊び」がすごい。
ソフト無しでも本体だけで遊べる!と断言できるくらい。
既に体験会で体験可能だったARゲームズ顔シューティングに関しては言わずもがな。
Miiすれちがい広場はただ単にMiiがやってくるだけではなく、
すれ違ったMiiからピースをもらって絵を完成させる「ピースあつめの旅」、
やってきたMiiの力を借りて王様である自分自身を救出する「すれちがい伝説」の2つが遊べるように。
すれ違わなくてもゲームコイン*1を消費することでも同じことができますが、
やっぱりすれ違った時に他の人のMiiが頑張ってる感じ、アレが楽しいんです。


一緒に遊んでた3DS購入者の反応を見る限り、ARゲームズが特に受けがいいみたいですね。
まあ、私もアレは素直に「すげえ!」って思いましたけど。
「机がウネウネ動いて中からドラゴンが出てくる」なんて一言では絶対に伝わらないすごさ。
なお、3DSにもマリオペイントからの伝統である全消しロケットは登場します。さて、どこに?

*1:100歩歩くごとに1枚、1日最大10枚まで手に入る、3DSのゲーム内で使えるコイン