遊戯王の禁止・制限カード更新
９月より適用。キッズステーションのポケモン見てたら「わしのサンダーボルトが火を吹くぞ」*1とか言ってて思い出した。
さてさて。
制限・準制限→禁止
制限と禁止を行ったり来たりの天使の施し、双子悪魔、ミラーフォースと
禁止新入りの開闢の使者、キラー・スネーク、破壊輪。
前者は半年前に禁止解除した理由がわからない。
さてさて開闢が禁止カードとなりました。待ってました。
キラー・スネークもとうとう禁止まで登りつめちゃいましたか。
壁になったりキャノン・ソルジャーで飛ばしたり同族感染ウイルスのコストになったりと
色々と出番はありましたからねえ・・・。
破壊輪は禁止にするほどなんですかねえ？
昔はリミッター解除→破壊輪とかやってましたけど。
禁止→制限
押収とブラック・ホールが禁止解除。でも1枚制限。
まあ手札破壊カードは増えすぎるとハンデスデッキが大流行しちゃいますし。
双子悪魔、強引な番兵、押収のハンデス３本柱の中でもっとも使いにくい（と思う）カードなので
まあ押収は妥当かと。
そしてブラックホールが復活。１年ぶり？
どうなんだろうな・・・。バーンが強くなりそう。
大嵐はほぼどんなデッキに入れたとしてもほぼ同じくらいのリスクを伴っているものの、
ブラックホールはスタンダードとバーンでは使う際のリスクが違いすぎる。
まあ禁止解除してもさほど問題ないとは思いますけど。激流葬だってあるんだし。
これによりホワイトホールも使えるようになりました。（苦笑）
準制限→制限
深淵の暗殺者のみ。ちなみに今回新しく準制限に入ったカードはありません。
あ、これって手札から墓地へ行けば何らかのコストとして墓地へ送ってもいいのか。
同族感染ウイルスでこのカードを使いまわすって事はできなくなったわけですが・・・？
制限なし→制限
月読命、月の書、スケープ・ゴート、リミッター解除、突然変異の５枚。
リミッター解除は約２年ぶりに制限カードに復活したわけですな。
古代の機械人形とかいう輩が登場したからですかね。
スケープ・ゴートの制限はブラック・ホールが禁止解除したからまあ元は取れてるような感じ。
さてさて、月の書は月読命と比較してしまう関係で準制限でもよかったような気がする。
太陽の書と組み合わせない限り何度もリバースを発動させることはないだろうし、
何よりも月読命は毎ターン使い続けることができる。
さすがに上位互換って言うほどではないけれども・・・。
準制限→制限なし
ヴァンパイア・ロード、切り込み隊長、逃げ足のチックが制限解除。
まあチックは当然だ。マキュラと無限コンボが組めるから準制限になれるのであって、
マキュラを禁止カードにしてあったのになんで準制限だったのかがわからない。
あとの２枚も環境的な問題なんですかね？最近買ってないからわからないけど。
