英語力つけば「省エネ脳」に? 東大チームが実験(livedoor NEWS)
英語の弱い自分としてはグサッとくる内容だったりします。
実験の結果、正答率が高い学生ほど、左のこめかみの奥にある文法中枢への血流集中が見られず、エネルギーを節約していることが分かった。
ん?
とりあえずここで先ほどのブラインドタッチの記事より引用。
ブラインドタッチができる人は小脳だけで条件反射的に無意識で打つ。そうなると、指先を動かす脳の部位の隣にある大脳のブローカ野(言語中枢)への血流が悪くなってしまうんです。
あまりそういう話は詳しくないのですが、血流集中が見られなくても血流は悪くないんでしょうか?
そもそも言語中枢が脳のどのあたりかもよくわからないのですが、素人の素朴な疑問。