NARUTO疾風伝

1時間スペシャル。
ナルトが風遁忍術を会得しようとしている最中、
木の葉の里にナルトの九尾チャクラを狙う「メカナルト」が現れた！という話。

久しぶりにナルト見たらカオスな回でした。
サスケ奪還時のメンバーが揃ったと思ったら
仲間外れにされる予感がして先回りしていたシノは戦力外通告、
チョウジは肉弾戦車をそのまま吹っ飛ばされて滝登り、
ヤマトは嘔吐して大気圏突破、カカシはコピーしようがなくていいとこ無し、
挙句の果てに自来也は大蛇丸の大蛇に飲み込まれて「あの形で出てくる」。
こんなのキレイに締めようとしても騙せる限界超えてるだろ！

・・・まあ、NARUTOでも脚本を書いていることは知っていたのですが、
今週の話の脚本は悪名高き鈴木やすゆきでした。
有名なところで言えば遊戯王5D'sのクラッシュタウン編や、
遊戯王ZEXAL IIのクラゲ先輩の回の脚本を担当した人。
この人の脚本なら仕方ないと思いましたが、逆に考えてみたら、
大事な1時間スペシャルの脚本を何故この人に任せてしまったのか、という結論に行きつきました。