不定期な小言3.x(β)

「MX映らねえ」と嘆く20代男性のブログ。

これTCGカテゴリでよかったんだっけ、まあいいか

シリーズの節目で発売されるマスターガイド、ZEXALが完結する今回も発売。
GENF〜PRIO、そして今週発売のスターター2014やPP16までを紹介。
恒例のイラストストーリー

  • 海皇VS炎王
  • 禁じられたシリーズのお姉さん
  • DT世界のその後
  • ラメイソンとエンディミオンと巻き込まれたマット
  • そういえばクリッターはどこへ?
  • 幻獣機開発の歴史
  • ゴーストリックたちの紹介
  • アルケミックとシャイニート

の8本立て。いつもよりちょっと多め。DT世界はこの先もまだまだ話が続きそうです。


2013年の世界大会のデッキ分布を見て吹きました。まあ確かにそういう認識だったよ!
2012年の世界昆虫博覧会ですら酷いと思ってたのにもっとひどいものが出てくるなんて・・・ねえ?


付録カードは「No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ」と「CX 冀望皇バリアン」。
ビヨンドはさすがに完全効果耐性こそなくなりましたが、
「希望皇ホープと名のついたカードとして扱う」というルール効果が付き、
ホープのサポートを受けられるようになりました。
相手モンスターの攻撃力を0にするため、阿修羅副腕での1キルも狙えますが、
それについてはホープレイ・ヴィクトリーがいることに注意したいところ。
アストラルフォース以外のRUMに対応していないのも困りもの。
その一方でホープを素材にしないと発動しない効果は存在しないので、
攻撃力を0にする効果に着目し、ランク6のエクシーズモンスターとして運用する手もあるかもしれません。
冀望皇バリアンはCNo101〜107に重ねてエクシーズ召喚することが可能に。
素材の数で攻撃力が決まるため七皇の剣で特殊召喚したCNoを素材にしても打点はイマイチですが、
BKに置いては素材を増やせる新星のカイザーがいるため、ちょっと油断してると急成長するモンスターに。
とは言えクリムゾン・シャドー等の効果を得ない限り耐性はやはり存在しないので注意。