日本版と北米版をちょっとだけ比較する
北米版で発売された「ADVANCE WARS:Days of Ruin」です。
簡単に言えば今日配信されたプラチナ会員特典の北米版。2008年発売。
で、これと簡単に比較したらこの辺に違いがあった、という話。
ちなみに北米版はDSのソフトのためリージョンコードは関係ありません。
言い換えれば北米版AWDS2は日本の3DSでも問題なく動くんだよ！ってことです。
3DSと3DSLLの比較で申し訳ない。メインメニュー画面。
Multi:Card Playに該当する項目が日本版には存在しません。
それに伴って日本版ではインターネットを介さないマルチプレイが不可能になってます。
DSiウェアはマルチプレイできない制約でもあるのかなと思いましたが、
4つの剣はマルチプレイ前提で作られていたはずですし・・・。謎が謎を呼ぶ。
もうひとつおまけに。Wi-Fiメニュー画面。
北米版にはWi-Fi設定の項目が存在しますが、日本版には存在しません。
ポケモンBWをはじめとしたDSi対応ソフトでも接続設定画面を表示できないようになっています。
まあ、本体メニューで設定画面から設定すればいいだけの話なんですが。
なお、日本版はDSiウェアのためAES認証による接続が可能です。
3DSの設定画面的な視線で言えばDSソフト用の接続設定が不要で、
eショップに接続する際の接続設定で通信が行えますよってことです。
WEPでも接続できるかは確認してないので誰か確認ゲフンゴフン。
なお、WEP方式は脆弱性が指摘されているため、AES方式の認証が推奨されています。
そんなこんなで微妙に差異はありますよって話でした。
なお肝心の本編については私が英語苦手なので・・・。
