昨日買ったもの

V (ブイ) ジャンプ 2013年 08月号 [雑誌]

遊戯王のカードもつかなければDQのコードもつかない、こんなVジャンプいつ以来でしょうか。
遊戯王OCGではSHSPやV JUMP EDITIONの特集。
カオソル2度目のリメイクとなるカオス・ソルジャー -宵闇の使者-ですが、
召喚条件もやや難しいのに効果は微妙と、やや使いにくい感じ。
まあ特殊召喚できる攻撃力3000のモンスターってだけでも十分強いんですが・・・。
また、カオソルはそもそも暗黒騎士ガイアの強化形態だったということもあり、
ガイアのリメイクカードとして白夜の騎士ガイア、極夜の騎士ガイアも登場。
コストを見る限り墓地調整で宵闇をサポートするのかな？

いや、何でもない。

ハヤテのごとく! 37 香る生写真つき限定版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)

ルカとの同人誌対決に挑むためのストーリーのネタを探すため、
ナギは京都への旅行をする・・・という話がメイン。

で、途中で連載400回を迎えたようで、ナギのマンガが久しぶりに掲載。
あの設定生きてたのかよ！やっぱりマンガ描く話をメインに据えちゃダメなんだよ！
しかも本編でだれもがわかってる本編のネタバレとかやっちゃってるし！

ひなビタ♪ 凛として咲く花の如く (富士見ファンタジア文庫)

寂れた商店街を盛り上げるべく結成された「日向美ビタースイーツ」が市主催のコンテストに参加を決意。
そこにエレキギター担当の霜月凛のクラスメイト、かのここと加納華子が絡んで・・・？という話。
ドラゴンマガジンで連載してると聞いてたのでそれが単行本化されるのかと思いきや、
書き下ろしの新作でした。
原案はIIDXのAlmagestとかポップンのシュレーディンガーの猫とかを作曲してたTOMOSUKE。
サブタイが撫子ロックですが、ひなビタ♪のストーリーが
「まり花が虹色リトマスのライブを見て衝撃を受けた」ってところから始まるので、
間違ってなかったりします。
あと撫子ロックって当然のようにミライダガッキにも入ったらしいですね！

ひなビタ♪の主人公はたぶんまり花だろうと思っているのですが、
話の内容が基本的に凛とかのこの友情物語、あと駆のガトリングだったので、
いかんせんまり花が空気でした。アッカリ〜ン
最近読んだラノベがだいたいハーレムラブコメばっかりだったので、
それなりに新鮮な気持ちで読むことができた気がしました。
オリジナルキャラの1人として加納華子が登場するのですが、
完全オリジナルかなあと思ってカラーイラストに姿が映ってるのを見てその服装に撃沈しました。
そりゃそうだよ、だって「かのこ」って呼ばれてるんだから！

あと、ひなちくんのうたが商店街を再興する気無さ過ぎて酷いと思いました。

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(5) (ガンガンコミックスJOKER)

鬼の風紀委員・冬海愛衣登場。ようするに愛衣ちゃん大勝利でおそとはしってくるところ。
おそとはしってくるはアニメの破壊力がすごかったのでそれには劣るかなあという感じでした。
その分アニメではカットされてたシーンを色々やってたのでどっこいどっこいですかね。尻とか。