不定期な小言3.x(β)

「MX映らねえ」と嘆く20代男性のブログ。

今年のゲーム十選

ここ限定のルール

  • 家庭用ゲーム、携帯ゲームのみ対象。アーケードゲームは対象外とします。
  • 今年初めて買ったゲーム、今年初めてクリアしたゲームが対象。VCでダウンロードしたものもまたしかり。
  • 世間の評判や売り上げなんて気にしない(これはここ限定ではないか)


今年の傾向としては、
「じっくり遊ぶ時間があればもっと上位だったかもしれない」というゲームが多かった感じ。

10位 マリオテニスオープン

MARIO TENNIS OPEN (マリオテニスオープン) - 3DS

MARIO TENNIS OPEN (マリオテニスオープン) - 3DS

64の頃から完成されていた感じで、GCで少々マリオらしい変化が加わったものの、
どちらかと言えば64版準拠になったゲーム。
たしかに64版の方が完成度は高いんですが、64版準拠であるがゆえに
ゲームとしての変化が少ないなあという感じです。良くも悪くも。
ちょっとやそっとのクソゲーでは怯まない人ですので、そういった観点からすれば
もっと変化を持たせてもよかったんじゃないかなあと思ったりして。

9位 ポケットサッカーリーグ カルチョビット

ポケットサッカーリーグ カルチョビット - 3DS

ポケットサッカーリーグ カルチョビット - 3DS

これが発表された時「何故3DSで新作を出すのか」とか思いましたが、
考えてみれば3DSである大きな理由は無く、ただ現役の携帯ゲーム機が3DSだっただけなのです。
その理論だと前作はDSで出せって話なのですが。
弱小だったチームを少しずつ自分好みに育てて強豪たちを倒していく感じと、
試合を見ていて思わず「行け!」とか「あー・・・」とか言っちゃう臨場感がこのゲームの楽しさ。
プレーする時間がもう少しあればなあ・・・。
あと、じっくり遊んでいくタイプのゲームなので、
2年間しか遊べないんだったら体験版はいらなかったんじゃないかなあ・・・。
いや、体験版だから2年程度でも仕方なかったと思うんですけど、
体験版ではこのゲームの面白さは伝わらなかったんじゃないかなあと思うんです。

8位 ポケットモンスター ブラック2

ポケットモンスターブラック2

ポケットモンスターブラック2

これが発表された時「何故DSで出すのか」とか思いましたが、
BWとの連動を考えたときに3DSよりもDSの方が確実だったんでしょうね。
本編そっちのけのカオスっぷりを見せつけるポケウッド
数に物を言わせてパワープレーでのクリアも可能なフェスミッションなど、
追加要素も盛りだくさんでした。
あのタイミングでカルチョビットの体験版が出ていなければもう少し遊べたんだろうけどなあ・・・。

7位 超高層建造計画 ビルディンガー

http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jbtj/index.html
http://www.gstyle.co.jp/3ds/bill/index.html
今年のダークホース。
ただとにかく一定の高さまで積み上げるというシンプルなゲームです。
積み上げた時点での物の数が多いほど評価が高くなりますが、
でもブロックひとつひとつの形がゆがんでいて不安定。
崩してはいけないけれども高い評価を出したいという
プレイヤーの欲がこのゲームをより奥深いものにしていきます。
ニンテンドーeショップでムービーを配信していますので、
そのどこかバカっぽい雰囲気(褒め言葉)もぜひ一度見ていただきたい。
興味を持ったら買って損は無い、落ちゲー好きなら四の五の言わず落とせ、そんなゲーム。

6位 Nintendo Land

Nintendo Land - Wii U

Nintendo Land - Wii U

Wii Uでこんなことができますよ」ということを紹介するゲーム。
そこに任天堂の人気ゲームの雰囲気を上手く当て込んだのかな、という感じです。
村雨城がどんな層に人気なゲームなのかが難しいところですが。
ヌンチャクスタイルで指定されたボタンをすべて押しっぱなしにするゲームだったっけ?

5位 ぎゃる☆がん

ぎゃる☆がん(通常版) (特典なし) - PS3

ぎゃる☆がん(通常版) (特典なし) - PS3

ロックマン9、10で知られるインティクリエイツが
その技術力をバカな方向(褒め言葉)に持っていった眼シューティング。
そんなに書くことないはずなんですけど、なんか無性にやりたくなっちゃうんだよなあ。

4位 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング

基本的に頭を使うゲームは苦手なのですが、これは好きでした。まあ、「苦手」の反対は「好き」ではなく「得意」ですが・・・
頭がよくなってるのかよくわからず、効率が良くなっているのかもよくわかりませんが、
とにかくキツいけど楽しい。
鬼トレで自分なりの攻略法を見つけ出すのも楽しいですよね。

3位 DANCE EVOLUTION

E3でNAOKIがヒーヒー言いながら踊ってた時から興味はあったのですが、
AC版稼働が購入のきっかけとなりました。
コントローラという制約を外すとこんなゲームができるのかと。
BEMANIシリーズに縁が無い方にはDance Centralを推しときます。
体験版だけだとあっちの方が面白かった。
ちなみにJUST DANCEシリーズはWiiリモコンを持たないといけない時点で
先の2つのダンスゲームに劣ってしまいます。Kinectはそれくらいダンスゲームと相性が良い。


え?人前で踊るのが怖い?ばっかお前、DJ YOSHITAKAがついてるだろ!

2位 NEWラブプラス

NEWラブプラス (通常版) - 3DS

NEWラブプラス (通常版) - 3DS

マナカはやっぱり可愛かった。それ以外の理由はいらない。
バグがいろいろあったみたいですが、ちょっとやそっとのバグでは怯まない人ですし、
変更点がいろいろ不満の方も多かったみたいですが、ちょっとやそっとの仕様改悪では怯まない人ですし、
大した問題ではなかった。
敢えて言うなら、ACのウリって3DSとの連動だったはずなのに、
その連動を使うよりもハロウィンのイベントを見る方が
一部のAC連動コスチュームが出しやすいってどうなのよってところかなあ。
ポップン18の頃、筐体横のメモに「0147896325」って隠しコマンドが
書かれていた時に感じたあのガッカリ感をまた感じました。

1位 とびだせ どうぶつの森

とびだせ どうぶつの森 - 3DS

とびだせ どうぶつの森 - 3DS

購入を最初見送ってたりしましたけど1位です。
だってしょうがないじゃん、毎日長々と遊んでるのがこのゲームなんだから!
基本的に前作がプレーする時間が無く、
それでいてハーヴェストフェスティバルなんてものを用意していたせいでやる気が無くなったのですが、
今作はハーヴェストフェスティバルが終わってから買ったのが良かったんでしょうね!
やる気をなくす要素がほとんど見当たらない!
敢えて言えば周りの方が進行が早くて「え?まだそんな感じなの?」とか
プレッシャーをかけられそうな気がすることでしょうか。ただの被害妄想。


ちなみにとび森、1ヶ月半で累計プレー時間3位にまで上り詰めました。
2位がNEWラブプラスで1位が3DSサウンドです。
3DSサウンド、今年だけで192時間ってどういう事なの・・・。
今年iPod買ったから途中から出番が無くなったはずなのに・・・。


今年は当たり年だったかな。ホームラン級の当たりって言うほどの作品がほとんどありませんでしたが。
まあ繋いで点を取る方が好きですし?それはどうでもいいか。
あと毎年言ってるけどアレだ、今年もゲームやってる時間がほとんどありませんでした。
たぶん来年もまた同じことを言っているのでしょう。