劇場版ポケットモンスターベストウイッシュ ビクティニと白き英雄 レシラム
アイントオークにやってきたサトシたち。
そこに住む幻のポケモン・ビクティニや、
ビクティニの力を借りて大地の民の王国を復活させようとするドレッド達に出会い、
事件に巻き込まれる・・・というのが今回のお話。たぶん。
ゼクロムの中の人って私の通っていた高校の大先輩だったりするんですが、
そんなこと関係なくレシラムを見に行きました。
そういえば今回って悪役という悪役がいなかったのかな。悪役がいないのってダークライ以来？
前半がちょっとだらけてた気がしないでもないですが、後半はテンポよく進んでたかなあと思います。
まあ、何したところでゴルーグに全部持って行かれるイメージですが。
ゴルーグってあんな飛び方するんだとか思いますし、
ゼクロムにやられてもやられても立ち上がるゴルーグですし、
ドレッドを乗せて宇宙まで飛んでいくゴルーグですし、
挙句の果てには最後の仕上げを手伝うゴルーグ。
もうゴルーグのための映画と言っても過言ではないと思うくらいゴルーグの見せ場が満載でした。
それに比べてサザンドラと来たら・・・。
そして今回からBWの映画につき最後の大オチ無し！まあわかりきってましたけどね・・・。
ちなみに。
サトシやピカチュウが生身で宇宙まで行ったのは今回が2回目。
渦巻き列島の時にもニャース気球で宇宙に行ったんだよな・・・ってのを思い出しました。
