話の終わり、話の始まり、あと新大陸

遊・戯・王GX 9 (ジャンプコミックス)

日本校対アメリカ校の個人戦、そしてトラゴエディアとの最終決戦。
8巻までで話を広がっていたので、打ち切りが決まったかのように無理矢理まとめた感が否めないのが残念です。
まあ、ZEXALの連載が始まってしまったので仕方ないのですが。VJ1冊ごとに遊戯王3種は重すぎる。
あと、ラストのアレは狂戦士の魂どころじゃねえぞ。

付録カードはE・HERO エスクリダオ。
効果は控えめですが、闇属性を素材に出来るってのが大きなメリット。

あと、SUNだけじゃなくてPLUTOも惑星じゃないからな。

遊・戯・王ZEXAL 1 (ジャンプコミックス)

今月号までのVJに収録された話と、4月頃にWJで収録された特別読み切りを収録。
特別読み切りの内容、今見ると本編と全然違いますねえ・・・。
たしか漫画版5D'sだとM&Wだったと思いますが、
ZEXALでは漫画版でもデュエルモンスターズなんですね。

付録カードはカチコチドラゴン。
ランク4エクシーズにしては低めのATK2100ですが、
戦闘破壊時に2回攻撃が可能。
劣化開闢っぽいですが、そもそも開闢がおかしいので大した問題ではない。

あと、父さんのデッキって何とかマスターズの一番最初みたいだなあと思いました。

そらのおとしもの　（１２) (角川コミックス・エース 126-27)

カオスの心情の変化、あと智樹の母帰宅。
単行本またいだら割とあっさりまとまることが多かったので、
カオスの件はなんか不完全燃焼だなあと思いました。
智樹の母は見境ないなあ。そしてたぶんツッコミに属する智樹の父なのでした。

あと、このエントリはPLUTOとかカオスとか、なんか止まりすぎな気がしました。