遊戯王ファイブディーズ

遊星対アンチノミーのデュエルが開始。そして語られるアンチノミーの過去。そんな話。
回想シーンを見る限り、遊星は後世に語り継がれるデュエリストとなってるようですね。
そしてアンチノミーの前に現れる遊星号に乗ってやってきた、
いかにも「私の名前は不動遊星です」みたいな感じのゾーン。
ゾーン＝未来の遊星ってことなんですかね？
その通りだとするとゾーンは自分自身の手で昔の自分を殺そうという、
タイムパラドックスが発生するわけですが。いや劇場版に出てきたパラドックスは関係ない。
そのパラドックスもアンチノミーもシンクロモンスターを使っているわけでして、
アポリアの「シンクロモンスターが世界を破滅に導いた」って主張は
一体どこへ行こうとしているのでしょう。コイツら反省してないじゃん！

アンチノミーは手の内明かしまくりなんですが、これって今度は余裕の表れなんですかね？
遊星にデルタアクセルシンクロを伝授しようとしているように見えなくもないんですが。

名前の簡略化のためか、OCG化にあたって削除されているTGの型番ですが、
ハルバード・キャノンはMAXXX-∞だそうで。
ついにXが3つ重なっちゃったよ！MAXX UNLIMITEDもビックリだな！
あとブレード・ガンナーもシンクロ召喚時の口上がTF5の時から変更されてましたね。
「限界の先に見出す光！」で始まるセリフじゃなかった。