不定期な小言3.x(β)

「MX映らねえ」と嘆く20代男性のブログ。

ポケモンワールドチャンピオンシップス2010 千葉大会

サイド4枚戦だと思っていた馬鹿がここに1人。6枚戦でした。


で、前回を踏まえてか、

  • 1度負けたら並び直しが出来なくなった
  • カードゲーム大会の選手証の色が変わった(例:マスターは緑から黄に)
  • ポケモンコインからサイコロコイン(表とか裏とか書かれたサイコロ)に替わった(カード大会のみ)

などの変更点が加わりました。
並び直しが出来なくなった代わりに、午後からはゲーム、カードゲームともにサイドイベントが行われました。


で、今回使ったデッキはギャラドス

ポケモンカード 枚数
コイキング(破空) 2
コイキング(LEGEND1) 2
ギャラドス(破空) 4
ヤミラミ(破空) 2
レントラーGL 2
レントラーGL Lv.X 2
レジアイス(破空) 2
ユクシー 2
クロバットG 1
アンノーンQ 2
アンノーンG 1
トレーナーのカード 枚数
ポケモンコレクター 4
スージーの抽選 4
ミズキの探索 3
オーキド博士の新理論 2
ハンサムの捜査 1
ジャッジマン 1
ポケモンレスキュー 4
ポケモン図鑑HANDY901is 2
ワープポイント 2
ポケターン 2
スーパーポケモン回収 2
ゴージャスボール 1
たつじんのおび 1
破れた時空 2
エネルギーカード 枚数
ワープエネルギー 3
サイクロンエネルギー 2
悪(特殊)エネルギー 2


ポケモンコレクターの存在がこのデッキの構築を可能にした・・・とかそうでもないとか。
とにかく早くギャラドスを完成させ、コイキングをスージーレジアイスでトラッシュに送り、
テールリベンジによる大ダメージを狙うデッキです。


で、

1回戦 VSギャラドス

ミラーマッチ。
お互いコイキングスタートという事で、カゲボウズが消えた瞬間に負け確定というプレッシャーと戦う事に。
先攻を取ってしまったもののそれなりに展開させることが出来たが、
サイドに1枚残ってしまったコイキングによる出力不足は否めず、
最後の最後までコイキングが引くことが出来ず相手の帯付きギャラドスに押し切られて負け。


というわけで久々に1回戦負けでした。
・・・が、午後のサイドイベントは3戦3勝とかいう不思議な勝率でした。


また、前回のWCSでは関東で最初に開催された埼玉大会にポケモン☆サンデーの取材が来ていたのですが、
今回は千葉大会が関東で、いや全国で1番早く行われた大会という事で、
ポケサンのロケがやってきていました。というか「どこかで見たヤミラミだなあ・・・」とか思っていたら、
ゴルゴ所長とレッド博士も来ていました。
で、ゲーム大会終了後、A大会(小学生以下)優勝者とゴルゴ所長のエキシビジョンマッチが行われました。
たぶん来週か再来週のポケサンで放送されるものと思われるので、ここでは内容には触れない事にしておきます。