劇場版ポケットモンスターダイヤモンド＆パールプラチナ アルセウス 超克の時空へ

神々3部作の最終章って事で何故出会う事の無いはずのディアルガとパルキアが接触する事になったのかが
明らかになる・・・ってのが今作の特徴の1つだったような気がしますが、
それに関してはアニメDPの映画特集とかポケサンとかで明らかにしてた気がして。
あとミュウツーの逆襲を劇場に観に行った時の倍の年齢になっていたって事に最近気付いてビックリしました。

タイムパラドックスとかいいのかよって話は既にTVアニメで2度やってるのでもうツッコまないとして、
中盤のシーナとギシンが話し合うシーンがどうしても納得行かないんですよね。
あれだけ見ればギシンが黒幕だってのはなんとなく想像がつくわけで、
そのままにしておくとギシンも死んでしまうとは言え、あんな簡単に全部話してしまっていいのかよ、と。
あと牢から逃げる時も割とあっさり逃げられましたしねえ。そもそも看守が甘すぎる気もしますが。
で、神々3部作って事でエンディングは今作を含めて過去3作に登場した色んな人が登場。足長々。
ちなみに「声優：山寺宏一」ってキャラは3人しか登場していないように見えますが、
「来年も劇場で待ってるよ！」の存在を忘れてはいけませんよ？