不定期な小言3.x(β)

「MX映らねえ」と嘆く20代男性のブログ。

GB20周年ですか

某所に書いたものをほぼそのままコピペ。


私が最初に買ったGBのソフトはドンキーコングでした。
しかし私の家にはゲームボーイがありませんでした。
まあドンキーコングと聞いてピンと来た方もいらっしゃるかと思いますが、
しばらくはスーパーゲームボーイで頑張っていたのです。
対戦型テトリスキラータイトルだったゲームボーイですが、
私個人としては通信ケーブルを使いたいほどのゲームは無かったので、
スーパーゲームボーイでも大した問題はなかったのです。
・・・が、その後どうしても通信ケーブルが欲しくなる事態が発生します。
それはポケモンを買ってしまった事。
どこかで話したと思いますが、私はポケモンカードからポケモンの世界に入り込んだ人間でして、
ポケモンのゲームをやるようになったのは周りよりちょっと遅いのです。
アニメがセキチクシティに到着した辺りでやっとポケモン赤を買ったくらい。
相変わらずSGBで頑張っていた私ですがユンゲラーフーディンに進化しないのはきつい。
98年3月に発売予定だったポケモン金銀が延期した事もあったりして、
その98年の第1四半期にやっとゲームボーイポケットを買うのです。

まあその年の年末にはゲームボーイカラーを買ってもらうのですが。
カラー対応ソフトはその地点ではなかったものの、すぐにポケモンカードGBが発売したので、
スーパーゲームボーイとも比較したりしつつなんかすげえ!とか思ったりしたのです。
またGBPとは電池寿命に差がありすぎる事もあり、すぐにGBC中心に切り替わっていきました。

そして2001年にはGBA発売。
2002年11月にポケモンルビサファが出るまでは、
起動時間はそこまで長くなかったかなあ・・・と思いましたが、
よく考えてみたら役満アドバンスの存在がありました。私はこれで麻雀を覚えました。
そして2003年にはGBASPが発売。1台しか買ってないはずなのに年末には2台に増えてました。
2004年末にはニンテンドーDSという新ハードが登場。
以前はGCGBAとともに任天堂ハードの三本柱とするという構想があった気がしますが、
この手のハードの宿命とでも言うべきなのか、
ゲームボーイと名のつくハードはここからフェードアウトしていきます。
2005年にはGBmicroが発売されました。私は経済的な理由で手が出せずにいたところ、
海外版GBASPにバックライトが搭載されたと聞き私はそちらを買ったのです。
で、最近はPLAY-YAN microを使うために日々持ち歩いているんだとさ。