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もう発売10周年ですか。
64のゲームって事でシールドがLのみだったらどうしようとか思ったのですが、
Rがつかみではなくシールドに、アピールが十字キーに割り当てられているなど、
DXの操作方法に近いボタンの割り当てがなされています。
あとCスティックでしか色換えできないけどXYボタンでもジャンプできるところあたりに
スタッフがボタンの割り当てに苦労したのかなあと思いました。

久々にやった感想はスマッシュホールドがないのがキツいなあという感じ。タイミング合わねえ。
そもそもスマッシュホールドというシステムはDXで登場したものですからしょうがないんですが、
昔はこれでよく合わせられたよなあと思ったり思わなかったり。
そんな事よりベリーハードがノーコンティニューでクリアできなくなってしまいました。さあどうしよう。

例によってこれも健在。
初代はトレーニングモードで記録されるものがないので特に意味はないんですけどね。

もはや恒例となりつつあるエンディングのシューティング。
DXの時は隠しキャラが出るとそれに関連するスタッフの名前が出現するようになっていましたが、
この時はこんな感じで該当するキャラの名前が伏せられていたんですね。

あと隠しキャラも含めて全員見た結果、
やっぱりプリンだけなんか浮いてるよなあと思いました。いやふうせんポケモンだからとかじゃなくて。
この頃ってのはポケモンスタジアム2が出る前だったわけでして、
ポケスタで使用可能な40匹にも含まれていないわけですよ。
いやミュウツーも使えなかったんですがまさかプリンが参戦するとは思いませんでしたよねえ。
その後DX、ルビサファ、ダイパ、Xとリストラされるんじゃないかという危機と戦う事になります。
結局ダイパでは全国図鑑を貰うまで出現すらせず、
DXの時の「元々出すつもりはなかった」発言もあってXに参戦するのかヒヤヒヤさせられる事に繋がるわけです。
なんだかんだでいまだにオールスターの一員ですからねえ。
プリン頑張れ。シリーズ通して毎回弱体化してる気がするけど頑張れ。

あとはとりあえずスマブラ拳!!にリンクを張っておけばいい気がしました。