第26回次世代ワールドホビーフェア
やっぱり海浜幕張は落ち着くなあとか思った馬鹿がここに１人。
１、２年の頃は学校帰りに行ってたんだけど３年になったら海浜幕張が定期の区間から外れちゃいまして。
やったゲームとか行ったブースとか写真を織り交ぜつつ適当にレポ。
任天堂ブース
まあいつもどおり混んでます。Wiiが結構スペースを使うので待ち時間も長め。
で、今回はWiiのゲームを担当する女性スタッフ＋ごく一部の男性スタッフと、
ブースのステージ近辺の女性スタッフが自分のMiiがプリントされているＴシャツを着ていました。
ちょっと芸が細かい事してますね。Wiiのゲーム近辺の男性スタッフも着ればいいのに。
で、時々こんなのも流れたりとか。
これ、何回かに分けてほとんどのスタッフのMiiが表示されているので、
別に見つけたからといって賞品はありません。
Wiiに関してはマリパ８とたるジェットレースが中心。
この２本を除いたらあとは似顔絵チャンネルとかVCだけなんですけどね。
マリオパーティ８
最初はN64で出ていたわけですが、GCやGBAを経てついにWiiか・・・と感慨深くなっちゃいますね。
マイクを導入したりと試行錯誤もしていたわけだったりして。
今回は１月と同じミニゲーム１つと新しい３つのミニゲームで遊べました。
どれも操作方法はリモコンを振るだけのものでボタンは全く使いませんでした。
ちなみに最初から使えるのは７に登場した12人＋隠しキャラ・・・って、
NINTENDO WORLDの時に書いてましたね。うん。
まあいつもどおりマリオパーティなので、一緒にやる人がいるのであれば十分オススメできると思います。
ドンキーコング たるジェットレース
基本はほとんどタルコンガの時と同じ。その頃のレポはこちらへ。
両方振ると加速してMAX SPPEDの表示が出たら振らなくても障害物にぶつかるまで最高速を維持し続けます。
リモコンだけ振ると右に、ヌンチャクだけ振ると左に曲がり、
ヌンチャクのスティックを下に倒してキャラが赤くなったら離すとワイルドムーヴが使えます。
なおワイルドムーヴ、１年前はバナナ20本だったようですがバナナ50本が必要になりました。
あとはアイテムがＢボタン。
そしてWiiになった事になり使えるボタンが増えたのでＡボタンで目の前の敵やタルを攻撃できるようになりました。
あと空中でリモコンを傾けるとパフォーマンスを行いバナナを大量にゲットすることができます。
変更点はそんなところかな・・・。ああゴールデンバナナはバナナ50本分とか言われたような。
個人的にはタルコンガに対応して欲しかったところですがこれはこれで十分面白いです。
ワイルドムーヴでコンボを繋いだ時の爽快感はやってみないとわからない面白さです。
ただし筋肉痛注意って事で。
こちらはDSとかVCとか似顔絵チャンネルとか。DSはゼル伝がメインですかね。
ちびロボの右側に参考出展程度にGBA版リズム天国が置いてあり、
セガブースにAC版があるとかこっそり宣伝してました。これはまた後ほど。
マグキッド
GBAスロットにセットしたスライドコントローラで遊ぶゲームです。
このスライドコントローラですがレーザーマウスみたいな仕組みですかね。
なんかそれっぽい赤い光が見えたんですが。
で、今回遊べたのはマーくんの壊れたロボットのパーツを見つけて直すというもの。
ハイそこ、幕張だからってマーくんって言葉に敏感にならな・・・え？楽天？
DS本体を動かす事でマグキッドを操作し、Ｂボタンで体当たりしたりワープしたり。
このワープについてですが、まず最初はペンケースに入りこむ事ができます。
ここでワープするとマーくんが現れてペンケースを持ち運び、別の場所に移動できるというわけです。
で、ロボットのパーツを見つけたらマグキッドにくっつけます。磁石ですからもちろんくっつきます。
こうしてまたワープして戻ってロボ本体にパーツをくっつけて・・・とこれを繰り返します。
こういったストーリーモードの他にもミニゲームが用意されているようです。
ストーリーに関して面白いかといわれれば今のところは「うーん・・・」としか言えませんが、
ミニゲーム次第では化ける可能性もあるし何よりスライドコントローラの可能性に期待したいところ。
ちなみに発売は８月２日、スライドコントローラ同梱で値段は5800円となってます。
くりきん ナノアイランドストーリー
かくしキンの先行配信をしてました。８月下旬から全国のDSステーションでも配信されるようですね。
・・・で、「WHFに行けないのでかくしキンをもらってきて欲しい」とくりきんを預かっていたので、
かくしキン３匹をもらってきました。
それだけはつまらないので(預かってるのにつまらないも何もないですが)DSの電源を入れっぱなしにしておいて、
延々とすれちがい感染をし続けてました。
その結果6〜70匹増えたんだったかな？最初何匹だったのか忘れた。(汗)
かくしキン３匹は１度すれ違ったら２度とすれ違えない特別仕様なのか、
それとも人が多すぎてすれ違えないだけなのか知りませんが１度しかすれ違えませんでしたとさ。
２回以上すれ違った人もそこそこいるんですがね。
コナミブース
情報操作みたいになっちゃうので言っておきますが、
パワプロWiiがメインとかそんなわけではありません。Wiiだからスペース使ってるだけです。
裏側なんてほとんどハヤテが占拠してたしね。
あとウイイレとかパワプロ14ももちろんありましたよ。
でもいつもこの時期だと必ずあるポップンはどこですか？
Dewy's Adventure〜水精デューイの大冒険〜
エレビッツチームによるこの夏期待の作品。
このゲームはWiiリモコンを横向きにして遊びます。
で、リモコンを傾ける事でステージを傾けてデューイを滑らせます。コロリンパみたいなイメージですかね。
リモコンを横に振ると地震が起こり、縦に振ると風が起きます。
そして十字キーの上下で気温を一定時間変化させる事ができます。
デューイは水の精ですから気温を下げれば凍るし、気温を上げると雲となって浮かび上がります。
水の状態でないと檻に閉じ込められているオーは助けられないが攻撃手段に欠け、
雲の状態では雷で敵に攻撃してあいてにダメージを与えやすくし、
氷の状態では滑りながら攻撃したり、空中で最大３回までの連続アタックをしたりします。
ステージの温度を下げるわけですから当然ステージにも変化が生じ、
例えばデューイが池に落ちると１ミスとなってしまいますが、温度を下げると・・・？
こんな感じでステージを色々いじりながらステージ中のオーとかいうキャラを助けながらゴールを目指します。
これもやってみないとわからない面白さがあると思います。いやむしろあります。
一応対戦コーナーもあったんですが相手がいなかったのでやりませんでした。
実況パワフルプロ野球Wii
前にも言ったような気がしますがパワプロはシリーズ通して１作もやった事がないのです。
いいかげん買おうかなあとか思ってるわけですが前の週はFEVER!、次の週はデューイでして・・・うーむ。
攻撃側と守備側で操作方法は当然違います。
攻撃側はリモコンを振るとバットを振り、横に倒すとバントができます。
盗塁もできるんですが操作方法よく見てませんでした。(汗)
守備側もやはりリモコンを投げるフォームを取れば投げられますが、
投げる前に十字キーで球種を選択し、+-のボタンで投げる方向を調整できます。牽制は・・・できるんだよね？(汗)
Wii Sportsの操作にプラスして足を絡めた戦術が使えるようになったり、
さまざまな球種を投げられるようになったというイメージかなあと。
あとは例によって2007年のデータなのでTSUYOSHIです。たぶんひちょりは１番です。
あとロッテに関して言うと青野や成瀬の存在を確認。もちろん早川やズレータもいますよ。
で、楽天相手に１試合やってみようかなあと思ったのですがホームラン競走のイベント開催。
ホームラン５本以上で賞品がもらえるそうです。前の回では６本以上だったんだけれどもみんな苦戦したんだとか。
青野を使おうと思ったんですがすぐに見つからなかったのでベニーで10本ホームランを打ってきました。
一応Wii Sports経験者とは言えそっちですらホームラン10本とか出したことないんですが・・・。
さすがだぜベニー！出塁率トップは伊達じゃない・・・ホームラン関係ないって？
