不定期な小言3.x(β)

「MX映らねえ」と嘆く20代男性のブログ。

Nintendo World 2006 Wii体験会

昨日ピクロスDSの事書き忘れてた馬鹿がここに1人。
というわけでまずはそこから。

ピクロスDS

私とピクロスとの出会いはマリオのピクロス発売直後でして、
そういう意味ではピクロスとは結構古い縁だったりします。その後1作品もやってないのですが。
DSですからもちろんタッチペンを使います。今回は10×10の問題でした。
ヒントも使えるのですが自分ルールを適用して使用禁止していたのでどんなものかよくわかりません。
おそらくいつものように縦横1列ずつ全部オープンするんでしょう。
あとうれしい機能としてはどれか数字の数だけマスを塗り、その両端に×印をつけると
確定されたとしてその左側もしくは上側の数字が薄くなります。
これが意外と便利なのです。雑誌とかでやるとしても数字にチェックつけていきますからね。
問題数は知りませんがまあ楽しみにしておきます。ひそかにTouch!Generations。

スーパーマリオギャラクシー

基本はいつものようにヌンチャクのスティックで動かしたりAボタンでジャンプさせたり。
じゃあリモコン動かして何するの?って事になりますが、
ポインタを動かして特殊操作をさせたり、仕掛けを動かしたりします。
例えばマリオのそばで左右に素早く振ると回転します。
で、赤い星マークのそばでスピンさせるとマリオを遠くへ飛ばすことが出来ます。
青い星にポインタを合わせてBボタンを押すとマリオをそこへ引き寄せる事が出来ます。
で、これらの操作をして今回はスターを集めていくわけです。
操作は難しそうですがいつものようにキノピオが説明してくれるので問題ではありません。
もう一押し何か欲しかったかな。贅沢言ってるかも。

Elebits

ステージ中にいるエレビッツをたくさん捕まえろとかそんなゲーム。
で、エレビッツを捕まえると電力が上がります。この電力が制限時間内に一定に達すればステージクリア。
ステージ中には色々な物があり、ポインタを合わせてAボタンを押しながらリモコンを動かすことで
その物を動かすことが出来ます。物の影にたくさんのエレビッツがいる事もあります。
電力が上がると持ち上げられる重さの上限が上がり、重いものでも動かせるようになります。
挙句の果てには車ですら投げ飛ばすことが出来るようになります。
電力が上がると色々な電化製品にスイッチを入れることも出来るようになります・・・が、
スイッチを入れても動くようになるまでに時間がかかることもあります。
先ほど述べたとおり制限時間がありますし、
時間がもったいないので他の場所でエレビッツを探しながら電源が入るのを待つわけです。
現代社会の忙しさを反映している・・・ってわけでもありません。たぶん。
このゲームの最大の面白さは散々散らかすところにあると言っても過言ではありません。たぶん。
いったん外に出ていたら電子レンジの電源が入ったと言われ、
中に戻った時の「なんて散らかってるんだ!」って気分ときたら、もう!


あとエレビッツ緑10Wの着ぐるみが登場していました。
形状が形状だし小さいので中の人大変だろうなあとか思いました。
中の人など(ryとか思いましたがこの間の王子が悪い。
あまりに動きにくいのかスタッフが途中で頑張って台車に乗せて移動してました。

ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔

相変わらずドラクエとは両極に位置すると言っても過言ではない私なのですが、
企画がジニアス・ソノリティと言われたらやらないわけにはいかないじゃないか!
・・・普通は逆?これでもポケコロもXDもトローゼも持ってますけど何か問題でも?
操作方法はほとんど剣神ドラゴンクエストのイメージです。AでガードしてBで魔法の弾で攻撃します。
この魔法の弾は主に後方の敵を攻撃するのに使います。
例えばボスキャラのじごくのよろい戦にて後方にホイミスライムがいるのですが、
放っておけばもちろんホイミをかけて回復させてきますし、
じごくのよろいはカウンターでの攻撃しか受け付けてくれないので
攻撃を仕掛けてくるまでのホイミスライムを攻撃して体力を削っておくわけです。
ボスキャラを倒すとコンボ数やヒット数、剣の動きなどから得点を算出します。ハイスコアは記録されます。
で、感想なんですがほとんど剣神ドラゴンクエストだと思ってほとんど間違いないでしょう。
と言っても私自身ほとんど剣神ドラゴンクエストやったことないんですが。(汗)

マリオパーティ

いつものようにミニゲーム集。
キャラクターなんですが前作のキャラが隠しキャラも含めて全員使えるようになっており、
さらに隠しキャラが2人いるようです。
そしてミニゲームなんですがWiiリモコンによる操作なので従来の3機種とは操作方法が非常に異なってます。
リモコンをぐるぐる回して縄を投げたり、リモコンを振ってビンを振ったり(そんなのがおどるワリオにもあったような)、
横に持って傾けてボールのバウンドする方向を切り替えたりします。
操作方法は変わってもいつものマリオパーティです。また買っちゃうんだろうなあ・・・。

はじめてのWii

既に何作品目なんですか。もはや「はじめての」ではない。
やったのは牛レースとゆびさしピンポンとビリヤードの3つ。
牛レースはリモコンを横に持ち前に傾けると加速、後ろに傾けると減速し、
左右に傾けると方向転換して上に素早く上げるとジャンプ。
で、多くの案山子を出来るだけ早く壊してゴールしようと言うゲームです。
指差しピンポンはリモコンでラケットを動かして卓球をしろというゲームで、
ビリヤードはそのものズバリなナインボール
つまりミニゲーム集ですね。リモコンがセットで付いてきますしお買い得ではないかと思います。