不定期な小言3.x(β)

「MX映らねえ」と嘆く20代男性のブログ。

AOUアミューズメントエキスポ2006

AC イベント

DS充電しっぱなしだった馬鹿がここに一人。
入場前にやってたらランプが赤くなってたのでチャージボーイDSで充電。
その後それを思い出したのが帰りの電車。9時間充電しっぱなしです。
長いし見る人少ないだろうしてとりあえず「続きを読む」記法使います。


お約束の海浜幕張駅出口付近・・・取ったんだけどファイル破損orz
なんかWHF並みに人が多いんですけど。
とか思ってたらどうやら今日はイベントホールにて
千葉県吹奏楽連盟50周年行事とか言うのがあったみたいでそのほとんどが学生服着てました。

よってAOUエキスポの行列はこうなる。
ここに写ってるところまでしか行列はできてません。
まあいつもの電車で来たけど開場が10時からってのもあるんでしょうけど。
知ってたとだけ言っときます。
で、開場。

麻雀格闘倶楽部5

今作からMFCもe-AMUSEMENT PASSに対応。って事で筐体もちょっと変形し、
存在意義が謎だった指を入れるセンサー（と磁気カード挿入口）がなくなり、
パス差込口が入りました。4のときより大きめ。
で、12台あったうちの4台はヘッドホンがついていたのですが、
これはイベント（後述）時に解説が聞こえないようにするためのもの。製品版にはたぶんありません。
あとなぜかパス配られました。終了後に返却しましたけど。
段位持ってないと全国オンライントーナメント選択できないからかな？


で、実はこれだけこっそりと2回やってたりします。
1回目はごく普通の4人東風戦。
全国オンライントーナメントとか言いつつももちろん店内対戦です。
しかし2人しか参加しないのでCPUが入り込んできました。そして「プロCPU参戦」の文字。
畑正憲プロ来い！とか思っていたのですが黒沢プロorz
まあそんなこんなでスタート。
さて、渡されたパスのデータは青龍5段だったのですが実際は朱雀初段。
というわけで朱雀クオリティ炸裂。リーチ・ドラ1→場風牌のみ。
その後流曲したあとでプロCPUでないほうのCPUが跳満上がって終了。
まあそんなわけで麻雀である以上あまり変化がなくて当然な気もするのですが、
そんな中「まだないだろう」とか思いながら入力してきました。
上上下下左右左右次へアガリ。お、グラディウス健在。
微妙に4とは違う仕様。もちろん-FULL SPEED-とか付きません。
もちろん下下（略）下下次へアガリで元に戻ります。


次に並んだ時は今回の目玉とも言える3人打ち対戦。
任天堂の役満シリーズを知る自分としては麻雀といえば4人または2人でやる印象が強く、
実際3人と言うのも初めてなわけでして。
スピード感があるとは聞いた事がありますが一体どんな感じなのか？
・・・満貫→満貫→跳満→跳満→満貫→跳満でぶっとばしてお終い。
全部雷落ちてるんですけど。これ何て朝まで麻雀スタジアム？
スピード感があったのかはよくわかりませんが何故か始まりから一向聴って事が多かったです。
これだけ満貫以上を連発しちゃうとライフ制だと厳しそうな感じ。
あとこのモードは東風戦ありませんでした。半荘のみ。

pop'n music14 FEVER!

1時間近く並んだものの1ステージのみ。ただしEX選択可能です。
で、3つくらい前の人がレベル31の曲とかやってましたがみんなレベル高くて30前後の曲に逃げられません。
そんなわけで選択したのは桜井零士氏の新曲レイジャズ(EX)。レベル34で曲名はNIGHT FEVER。
どんな曲だったかは覚えてませんが同じ桜井零士氏の曲でレベル34のユーラシアロック(H)よりは簡単な感じ。
アレはノート数がレベル34としては異常なんだけど。
一応クリアはしてきました。


超チャレでロストを使ってた人がいたんですが、
ところどころ「BAD」の文字が出現してました。バグ？


ちなみにDistorteDとかSuperNOVAとかはやってません。
ただでさえ（ポップンも含めて）長蛇の列なのにレベル高いからそんなところに入る気にならない。

ゲーセン留学

で、NOVAはNOVAでも英会話のNOVAなのです。ちなみにこの名称は仮称らしい。
なんとなくえいご漬けを連想した人も多いかと思いますが、
どっちかって言うと、いやほとんどQMA。
何せまず画面の構成が単語探し以外ほとんどQMAと同じ構成。スタッフ被ってる？
出展機種のゲーセン留学の頁にも「『クイズマジックアカデミー』でおなじみの問題配信システムを搭載。」って書いてありますしねえ。
モードは3つ。AOUエキスポでは出来なかったトレーニングモード、オンライントーナメントと
今回唯一選択できた審査モードとか何とか。
このモードは3つのジャンルのクイズをやります。


1つ目は語彙力を試すクイズ。ここだけ何故か2種類あり、どちらか1つをやることになりました。
1つは風船割り。問題が表示されている部分に大量の風船が表示しており、
風船で隠れている英単語を見つけ出してその日本語訳を4択で答えるというもの。
出展機種の頁で言えば一番下の左の画面がそれです。
この風船はさわることで割ることが出来ます。わざわざそんな事する必要あるの？
ちなみに英単語は「headache」とかそんな程度の英単語でした。難しいと思うか否かは各自おまかせします。
もう1つは単語探し。画面中央にアルファベットが色々書かれた表が出ていて、
その中から画面上部に書かれている日本語訳の英単語を探し出すというもの。
「英語で遊ぼう　ハロー！マリオ」という本の終わりのほうに
似たようなものが・・・持ってる人いないか。自分は何故か持ってるんですけど。
出展機種の頁の左から2番目。


2つ目はリスニングテスト。
内容は連想クイズ。英語で3つのヒントが出されるので、
それに適したものを4択の中で選べとかそんな感じ。
出展機種の頁の一番右の画面です。
リスニングという事で当然声が聞こえないといけないのですが、
ゲーセンであるがゆえに爆音で聞き取れないことも無きにしも非ず。
とは言えこのゲーセン留学の隣には、
壁越しにSuperNOVAとかDistorteDとかFEVER!とかV2とかそんな名前がつく筐体が置かれてあったので
まあ聞き取れないことはないんじゃないかな、と。
上にも囲いみたいなものがあったのでもし心配なら顔を中に突っ込んでみたりとか。


3つ目はカルチャークイズ。こんなの駅前留学でやってるの？
そんな海外事情のクイズが出てきます。
自分がやった時は上に星条旗と「USA」の文字があったのですが、
おそらく別の国のクイズも出るのではないかと思います。
先ほどの出展機種の頁では右から2番目がカルチャークイズですが、
これはオーストラリアの国旗ですし。
とにかく、これは隣の人がメモ取っててもおかしくないような内容だと思います。


で、この3つをやったらその平均で成績を判定。
ちなみに自分は84％でAランクでした。毎日ダラダラやってるえいご漬けの影響があったのかは不明。

マリオカート　アーケードグランプリ

100円をケチる人達による行列約30分待ち。
まあカード作るのもタダなんですけどね。フリープレイとは言えナムコさん何もそこまで。
コンティニューもタダなので、小さい子が間違ってコンティニューしちゃったりってのもよくありました。
ちなみに自分のカード使うのもありだったみたいです。30回くらい並ぶべきだったかとか思いましたが、
1回やるごとに30分並んだら15時間はかかる計算です。無理。

太鼓の達人8

次回作が8なんだっけ？この間某所で7がフリープレイだった気がする。
にしても今の太鼓の達人っていろんな曲入ってるんですね。
鉄拳5の曲は何も思わない。ゼル伝もソウルキャリバーII仕様だからまだわかる。
でもドンキーコンガ仕様でないスーパーマリオブラザーズとか
全く関係ないスライムもりもりドラゴンクエスト2は何で入ってるんですか？

麻雀格闘倶楽部グランプリ

ここからイベント。と言ってもこれはMFCのフロアでの大会。
よってこれやってる間MFCは体験できません。1プレイが長いだけに致命傷。
今回はMFC代表プレイヤー12人対プロ雀士代表12人の団体戦で、セカンドステージだけ見てました。
見事にプロ雀士冬の時代と言うところで6台*1中5台でプロ敗北。
そこまででは約90000点差で代表プレイヤーチームがリード。最終的にどうなったかは見てません。

トップランカー決定戦

アルカディア代表争奪戦。敗者復活戦みたいなものですかね？
で、予選2位通過までの人が出られるファイナルステージを見てきました。


まずはポップン。2人が選択した曲はユーロビート(EX)とダークメルヒェン(EX)。
オプションの使用は自由ってどっかで見たけどオジャマの使用も自由なのね。
ダークメルヒェンで2人ともHS邪を使ってて気づいた。
ここはスコアの合計が高いほうが決勝大会進出と言うことですんなり決まる。


続いてギタフリ。選択したのは蒼白とfunky sonic World。
ギタドラは各曲ごとにスコアが高いほうが1勝で、先に2勝したほうが勝ちと言うルール。
にしてもギタドラは点数高すぎます。実況の人も7億点なのか7000万点なのか700万点なのかよくわかってません。
そしてどちらも1勝1敗だったのでコナミが指定した課題曲で決着。
あの・・・MODEL DD6なのはいいんですがEXTREMEが98ってつまりメッチャンコ難しいって事でいいですかね？
で、お互いコンボ途切れ途切れしながらもとりあえず決着。


そしてドラマニ。ここではたまゆらとunder controlを選択。
・・・なんかすごいレベル高いんですけど。お互いにたまゆらはフルコン、
そして選択した人はそのままunder controlもフルコン。
フルコンボボーナスまで入って点数がすごい事になってます。どちらに対しても拍手喝采。
実況の人は桁数わからなくなって「とにかくすげー！」とかごまかしちゃいました。
最終的には点数言わなくなっちゃいました。仕事放棄するなっての。
で、またどちらも1勝1敗ですよ。今度の課題曲は鬼姫です。
もちろんEXTREMEです。と言うかギタドラはEXTREME限定です。なんか99とか書いてある気がします。
で、そんな中2人のうちの1人が1000コンボとか出してるんですよ。会場沸いちゃいますよ。
1200くらいでコンボが途切れて会場から「あぁー。」と言う声が。
ねえこれ本当に敗者復活みたいなものなの？


最後にIIDX。曲はHAPPY EUROBEAT(A)とNo.13(A)。
EX SCOREの合計での勝負という事で、HAPPY〜終了時には9点差だったのですが
No.13でその9点差を追い返して逆転勝利してました。
2人ともRANDOM使ってたので運もあったとか言ってましたが。


で、最後に表彰式。
アーティストとしてIIDXからはDJ Yoshitaka氏とTatsh氏、
ポップンからはwakk・・・じゃなくてwac氏、
あとギタドラからはTЁЯRAの2人が登場。
賞状みたいなの渡してすぐに消えて言っちゃったんですけどね。

*1:ここで言う6台とは筐体6台ではなく雀卓6台のイメージ。つまり4人で1台。