ジャンプフェスタ2006 1日目

家に遊戯王カード忘れた馬鹿がここに１人。
JSSについては割愛しようと思いますが10文字で片付くのでやっぱり報告します。
１回戦で負けました。
今回はDS版アイシールド21についてのみ。

アイシールド21

アメフトのルールは割愛。自分で調べてくれ。

全般的なこと

今回選べたチームは泥門デビルバッツ、恋ヶ浜キューピッド、賊学カメレオンズ、
王城ホワイトナイツ、西部ワイルドガンマンズ、太陽スフィンクス、あともう1つどこか忘れた。
だいたいデスマーチの前くらいまでに登場したキャラが登場します。
なのでムサシも陸も夏彦も出ません。
試合は2Q制と4Q制が選択可能。1Qは5分、10分、20分から選べます。
もちろん通信対戦も可みたいです。
ちなみにジャンプフェスタではCPU相手に2Q制で5分でした。
試合は攻撃と守備に分けて説明します。

攻撃

ラン、パス、キックから選択できます。
ランは誰が走るかを選択して走ります。
その後相手のブロッカーが来ると下画面に上下に動く青い円がいくつか表示されるので、
そのどれかをタッチできると「GOOD」の文字が小さく現れ、ブロックをかわす事ができます。
ちなみに青い円の真ん中に黄色い円があり、「EXCELLENT」と表示されるのですが、ランの場合は違いがよく分かりませんでした。

続いてパス。
ショート、ミドル、ロングのパスが選択でき、
投げた後で両チーム1人ずつボールを追いかけるシーンが表示された後で下画面にボールが現れ、
このボールに重なっている青い円にタッチするとダイビングキャッチのようにギリギリでキャッチ。
黄色い円にタッチするとキャッチした後で走ります。以下ランと同じ。

そしてキック。
下画面に表示される扇状の図のうち、黄色の部分を素早く擦ると正確なキックが出せます。
この黄色い部分の大きさはキャラクターによって異なるようで、
通称「ぶっ飛ばすだけキック」のヒル魔はものすごく狭いです。だって泥門の本当のキッカーはムサシだし。

さらにスペシャル技と言うものがあります。
これは攻撃や防御のアクションをするとゲージが少しずつ貯まっていき、
表示されるレベル以下の技が発動可能になるものです。
そして技を使うとそのレベル分だけゲージが下がります。
ペーパーマリオRPGのスペシャル技みたいなものだと言えばイメージを掴める人もいるかと。
そして技にもラン・パス・キックのどれにあたるかが定められており、
例えば泥門なら「チェンジオブペース」はラン、「デビルレーザーパレット」はパスに当たります。
・・・デビルバットダイブが見当たらなかったんですけど。（汗）
そしてランならラン、パスならパスのアクションを行い、
成功するとカットインが入ってスペシャル技を発動します。
スペシャル技を使ったほうが成功率が上がるんだとは思いますが真相はよく分かりません。（汗）

防御

防御側は相手がどんな攻撃をするか、QBが誰にボールを渡すかを読んでそれを封じます。
読みが外れたとしてもパスなら飛んでくるボールに重なっている青い円に
タッチできれば相手のキャッチを失敗させられますし、
ランなら擦れば相手をブロックすることができます。
こちらでもスペシャル技は可能です。西部には防御のスペシャル技は無かったみたいですが。
超攻撃チームだししょうがないか。泥門には不良殺法とかあるんですが。

で、やってみると5分2Qでは全然点が入りません。点が入ったら勝ちみたいなノリ。
結構タッチが難しいです。応援団より難しいかも。
ただし（個人的には）面白かったです。
そしてお約束の「ファンなら買い」。