不定期な小言3.x(β)

「MX映らねえ」と嘆く20代男性のブログ。

トイザらスカーニバルinとしまえん 其の壱

思い出してみるとスーパープリンセスピーチやってない馬鹿がここに1人。
とりあえず印象の強かった3本について。

マリオカートDS

週刊少年ジャンプの今週号にちょっとだけ情報が出ていましたがそこと重なる部分も含めて。
まず操作方法はAがアクセル、Bがブレーキ、Rでミニジャンプ、LもしくはXでアイテム使用、
Yもしくは下画面にタッチでした画面に表示されているマップ画面切り替え。
ミニターボは64やダブルダッシュ同様Rを押しながら十字キーを左右に動かす。
スティックじゃないのでやややりづらいかも。
スピンターンやバックが可能なのかは不明。バックぐらいはできると思いますが。


キャラクターは64やアドバンスの8人で今回は1人乗り。
ジャンプを読むとルイージマンションのステージだから
カートがオバキュームみたいに書いてありますが、
あれはルイージ専用カート。どのキャラクターも従来のカートとキャラの個性が出ているカートの2種類が使えます。
なのでルイージなら別のステージでも使えるし、逆にルイージマンションでも別のキャラでは使えません。
もちろんカートが違えば性能も微妙に異なってきます。
なお対戦では同じキャラが使えるようになってました。
あとACのレースゲームのようにカート選択時に制限時間が設けられてます。


アイテムはダブルダッシュとほぼ同じでキャラごとのスペシャルアイテムはなし。
パワフルキノコ・トリプル甲羅・ボム兵が全キャラ使用可能で、バナナセットやテレサが復活したみたいです。
でもってトゲゾー甲羅の爆発も健在。移動速度はダブルダッシュ以上?
新アイテムで確認されたのはゲッソーとキラー。
ゲッソーはスミを吐いて敵の画面を見えにくくし、
キラーはプレイヤーがマグナムキラー化して大爆走。ダブルダッシュでいう所のワンワン的存在です。


そしてステージ。レトロカップとニトロカップの2種類があります。
ニトロカップは新コース。自分がやったのは砂漠のステージだけでした。
よく見る遠くのほうにしかめっ面の太陽が出ていたりとか、
ステージ中に登場する火の玉の移動がファイアスネークに見えたりとかマリオ3を垣間見る仕様。
ニトロカップは旧コース。ジャンプにはSFCから再登場みたいに書いてありますが、
歴代マリオカートのコースが登場します。さすがに全ステージじゃないけど。
今回確認できたのは

の8ステージ。もちろんそもそも2Dだったコースも全部3D。そしてワンワン等ももちろん登場。
各作品から1コースずつでグランプリのカップは分けられている模様。
まさかレインボーロード(スーパー)−レインボーロード(64)−レインボーロード(アドバンス)−レインボーロード(ダブルダッシュ
カップとか・・・存在しませんよね?



DSならではってのがあまりないんだけれどもこの完成度はさすがマリオカート
それでネット対戦可能ってのは反則だと思います。
とにかくこのゲームは買っとけ。

おいでよ!どうぶつの森

通信可能なソフトも出展されていたのですがそちらはやってないです。
スズキを釣り上げた時の「また おまえかー!」健在。
博物館のフータが化石を鑑定できるようになってました。
e+やってないのでひょっとしたらその時からできたのかもしれませんが。


やり始めたら持ち物の大半が「ふつうのどんぐり」「おおきなどんぐり」「むしくいどんぐり」で埋め尽くされてました。

だれでもアソビ大全

今回やったのはババ抜きとソーダゲーム。
ババ抜きはもちろんジョーカー引いたらいけないっていうアレ。
手札の順番を入れ替えたりとか好きな枚数のカードを他のカードより飛び出させたりとか、
ババ抜きならではの細かい技も健在でした。
そしてソーダゲームは順番にソーダのビンを振っていき、
炭酸でビンの栓を抜いてしまったら負けというルール。
ぷっすまでいうところのギリギリマスター的存在。


多人数でやるならばこれほどわかりやすくて面白いゲームはないのではないかと。
個人的には大富豪のローカルルールの設定とかどうなってるのかが気になったのですが。