F-ZEROファルコン伝説の話（＆妄想）

最初の２話だけ見て黒歴史の予感がしたのでしばらく見ていなかったものの
先週から最終回直前ということで観てみたら面白くなっていてショック。
とりあえずDVDを探してみることにする。

さて最終回の見せ場といえばファルコンパンチ。
このシーンについて無茶苦茶な考察をしてみようと思います。
その内容とはズバリ「なぜファルコンパンチを繰り出したのか？」
スマブラDXで使えるファルコンの必殺技はご存知の通り４つあります。
それはもちろんファルコンパンチ、ファルコンキック、ファルコンダイブ、
そしてファルコンナックルなのですが、
これらをブラックシャドーに決めたとしてその先を考えてみる。

１、ファルコンキック
パワーこそファルコンパンチには劣るものの２人の位置関係から考えてみると
この技が一番適当なはずです。
ただし前後のスキも比較的大きく、下方向に繰り出すため復帰が難しいかと。

２、ファルコンナックル
空中で繰り出せばメテオ技。少々当てるのが困難かもしれませんが
そんな事ファルコンには関係ないです。（謎）
難点は・・・使用後しりもち落下になってしまうことですかね？

３、ファルコンダイブ
吹っ飛びのベクトルとか考えると道連れは困難かもしれませんが、
変形技としてシャドーをつかんだまま突っ込んで道連れという超荒業もあるわけで。
使用後しりもち落下ですが・・・シャドーさえ掴めればしりもち落下にはなりませんし。

４、ファルコンパンチ
そして使ってしまったファルコンがファルコンたる所以ファルコンパンチ。
前後の隙が大きいものの確実に決められることができればまずシャドーは倒せます。
そしてしりもち落下につながらないので復帰も可能というメリットも一応あるわけで。*1

そう、つまりファルコンがファルコンパンチを使った理由は
自分を犠牲にしてまでシャドーを倒そうとしたのではなく
シャドーを倒し、その上自分は助かるというわずかな可能性にかけていたからなのだ！！
以上結論。（待て）

*1:スキができた間に落下するとか言う話は無視で