MTG、神河ブロックの反転能力について（情報元：MtG Today）
来週金曜に発売される「神河物語」というエキスパンション*1から
ＴＣＧ版カードヒーローの「ぎんじ・ハッピー」みたいにある一定の条件を満たしたとき
カードを１８０度回転して使う能力を持つカードが登場するんです。*2
で、この「神河物語」というエキスパンションは日本の神話とか歴史とかがテーマなんだそうな。
新しい能力を作るにはやはりそのテーマにふさわしい能力がほしいわけで。
MTGを作っているのはアメリカの方々。というわけでまずは日本の神話について調べたわけですが・・・
チームはこの辺に大きな影響を受けたとのことだ。 そして、すぐに明らかになったのが、日本の神話の共通するテーマが“変身”だということだった。この環境のイメージを反映するため、ブロックにはいくつかの変身っぽい要素を含んだメカニズムが必要になった。さらに、チームは多くの日本の神話が精霊の世界という考えに関係していることを発見した。生命のある世界の者は、それぞれ平行世界に精霊を持つというのだ。これも重要な表現事項だ。そして、良いデザイナーの伝統に従い、彼らはこの二つを一緒にまとめた。
これは大きく勘違いしすぎ。
