ポケモンカードのデオキシス
ご存知の方も多いとおりデオキシスにはノーマルフォルム(以下N)、
アタックフォルム(以下A)、ディフェンスフォルム(以下D)があります。
そしてポケモンカードにも当然N、A、Dがあるわけなのですが・・・。
なんとデオキシス、この夏だけでも
・デオキシスexN(デオキシスデッキ)
・デオキシスexA(蒼空の激突)
・デオキシスexD(蒼空の激突)
・デオキシスN(チョコスナック第2弾)
・デオキシスA(ポケフェス来場記念)
・デオキシスD(小学館の小1〜小5 8月号付録)
・裂空のデオキシスN(映画記念VS)
・裂空のデオキシスA(映画記念VS)
・裂空のデオキシスD(ポケモンワンダーランドII)
と、9種類登場するわけです。
デオキシス36枚体制、とか考えたのですが・・・
これらのデオキシスのカードはN、A、Dのどれなのかがカード名には記されていません。
つまり、絵を見てどれなのかを分類しなければいけないわけですね。
とりあえずプレイヤーズニュース最新号を見てどれがどれなのかを書いたわけですが、
ポケモンカードにはこんなルールがあります。
同じ名前のカードはデッキに4枚まで入れることができる
言い換えてみれば同じ名前のカードは4枚しか入れられないわけですね。
そして先ほども述べたとおりN、A、Dの分類がカード名には記されていません。
つまりデオキシスN、デオキシスA、デオキシスDはすべてデオキシスというカード名だという事です。
ただし「ex」とか「裂空の」とかつくと別の名前のカードとみなされますから・・・
デオキシスはどんなにがんばっても12枚体制か。ハーフだと6枚か。
ハーフでのフォルムチェンジがあまり面白くねえ・・・。